こんにちは。
RINKAN原宿SV店の中村です。

今回ご紹介させていただくのはこちら

角型小銭入れ（廃盤）

オールドの人気が高まっている昨今、注目されています。

いいものを作りつづけるゴローズは、より良くするためにデザインを変更することがあります。

次の写真のとおり、現行モデルは膨らみをつけることで収納力が向上しています。

ぱっと見で分かるほど厚みが増しています。

収納力が上がることで薄さや見た目のすっきりとした印象が失われました。

デザインだけで見ると好みの世界になりますが、どちらがお好きでしょうか？

個人的には廃盤に惹かれます。

ポケットやカバンに入れてもかさばらないという長所がありますが、なによりも所持している自分にしかわからないような違いに魅力を感るためです。

一年間の入荷を振り返ると、長財布や二つ折り財布を使う人が多いことから廃盤の角型小銭れ流通量は少なく感じます。

そもそも古い革製品は保存状態が良くないものが多く、使用に耐えられない、商品化できない、ということが少なくありません。

容量について触れていませんでしたが、カード数枚とお札が10枚は余裕で収納できます。

使い勝手もよく中古ならではの味が出た角型小銭入れ、ぜひご検討ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。