皆さんこんにちは。

RINKAN原宿silver店の三沢です。

本日はゴローズ魂の全金メタルについてご紹介させて頂きます。

高橋吾郎氏が事故で右手の指を損傷しながらも怪我をした手にハンマーを縛り付け、ゴールドのイーグルメタルを作り上げたのは有名な話ですよね。

そういった過去もあることから全金メタルには何か特別な思いが感じられます。

一括りに全金メタルといっても年代によって大きさや形が異なり、いざ全金メタルを買おうと思ってもどれを買えばいいのか悩んでしまった経験はございませんか？

今回は年代を含めてご紹介致します。

【全金メタル極小】
1990年代に吾郎氏が手彫りしていた極小サイズ。
形の歪さや均等ではない叩き方が特徴で特大フェザーをホイール組みした際、フェザー横によくカスタムするのが極小サイズになります。

【全金メタル特大】
2003年前後に作られていた通称デカメタル。
サイズは極小が9mm以下に対し、特大は12mm以上もあります。
どんなセットに組んでも存在感を放つのが特大サイズです。

【全金メタル小】
2000年前後に作られていた小サイズ。
サイズが9mm以上で歪な叩かれ方が特徴です。

【全金メタル大】
2022年に作られたモデル。
叩かれ方が均等でよく皆さんが目にするメタルは大半がこちらかと思います。
サイズが10.8mm以上とフック下やフェザー横などにカスタムしやすく人気があります。

セットのグレードアップに欠かせない全金メタル。

ご購入される際の参考までにご覧頂ければと思います。